信用から自由になった時
世界にはいろんな考え方があって、いろんな人がいる。
だからいろんなことが起きるし、心が揺れ動くこともある…。
今年の夏、あることがきっかけで20年近くお世話になっていた美容室を変えてみた。
あることとは、何気ない会話の中で、私の大好きな方を「その方大丈夫?信用していいの?」と言われたから。
私自身を信用されていないようで悲しくなったし、
大好きな知り合いを何も知らない人が非難したようにも思ったから。
初めての美容室は、ちょっとドキドキ、そしてワクワク。
スタイリストさんは話しやすく、素敵な提案をしてくれた。。。。。
でも、私は結局元の美容室に戻った…
20代の頃からお客である私を近くで心配してくれたり応援してくれたり、
仕事をしていない頃はアルバイトをさせてもらったりと、とてもお世話になった。
何より、志が高くて、私自身たくさん学ばせてもらった。
そしてカットは間違いなく一流。
慣れ親しみすぎて見えなくなっていたこと、私自身が甘えていたこと、
いや甘えれるほど気を許している自分がいたことに気がついた。
3ヶ月ぶりの美容室。
『ホッ』とした自分がいた。
そして今回気がついたもう一つのこと。
私の奥にあった「執着」…
それは「信用してもえない」と感じた時、
私はイラつき、悲しくなり、縁を切りたくなる癖があるということ。
ただいつものように心配してくれているのに。。。。
だからやめようと思った。
「信用」に振り回されることを。
『信用から自由に!』
信用することへ囚われていた自分に『さようなら』と言えた時、もう大丈夫だと力が湧いた。
そして私は勢いよく、大好きな美容室の扉を開く。
いつも側にスマイル☺︎
あなたと宝石をつなぐ〜クリスタルジェムリンカー Mizu